3点目のPKは仕方ないにしても、1失点目と2失点目は1分と46分に失点ということで、いつもと全然変わらないなと思いながらテレビを見ていました。


4月の時点で早くも4敗目を喫してしまいましたが、暫定首位の柏とはまだ勝ち点差は4なので、このまま上位グループから離されないためにも次節のホーム・札幌戦は何としても勝たないとまずいですね。


平本が2試合出場停止ということで次節の札幌戦も出場できませんが、対する札幌もFWのフッキが次節は出場停止のようです。


気分よく5月3日のACL・蔚山戦に向かうためにも、どういう内容でもいいのでとにかく勝ってほしい。

本日のホーム・国立の草津戦は3-2で逆転勝利ということで今シーズン初の3連勝を飾りました。


前半9分に平本のヘッドという意外な(?)形で先制しましたが、その後は草津に攻め込まれる場面が目立ち1-0でリードしているのにもかかわらず何だかすっきりしない形で前半は終了しました。


そして後半開始早々に草津の太田に立て続けにゴールを決められ2-1と1点を追う展開で試合が進み、その後もしばらくは草津ペースの試合展開で今日は正直同点に追いつければいいかなと思っていました。


しかし後半22分に平本が起死回生の同点ゴールを決め、そしてその5分後にはまたまた平本が天皇杯決勝を思い出させるような豪快なゴールを決めて3-2と再びリードしました。


後半39分にPK献上という絶体絶命のピンチも守護神・義成がスーパーセーブで防ぎ、ハラハラさせられる試合でしたが結局は3-2で草津を振り切りました。


今日は首位・柏が神戸に0-1で敗れ、暫定2位ながらついに柏を射程距離圏内にとらえました。


第1クールの残り4試合は仙台・神戸・札幌・横浜FCと上位との対戦ばかりですが、ここで何とか3つは勝ってスタートダッシュを決めてもらいたいです。

このブログを始めて1周年となりました。


アメブロから来た1周年記念のメールを見るまで気がつきませんでしたが、最初はサイン入りグッズ目当てで始めたブログが1年も続いたなんて自分でも驚いています。


身体がキツくて辞めようかなと思ったことも何度もありますが、途中でやめずにここまで続けてこれたのもここを訪れてくれた多くの方々のおかげだと感謝しています。


これからもヴェルディやプロレスネタを中心に不定期更新していきますので、今後とも宜しくお願いいたします。

昨日、ドバイのアドナルシバ競馬場で行われたドバイシーマクラシック(国際GⅠ)で昨年のグランプリホース・ハーツクライが見事な逃げ切り勝ちをしました。


このレースの前に行われたゴドルフィンマイル(国際GⅡ)でも日本のユートピアが同じく逃げ切り勝ち、UAEダービーに挑戦したフラムドパシオンが3着、そして「ダートのディープインパクト」の異名を誇るカネヒキリがドバイワールドカップで5着と野球のWBCと同様に日本馬が大活躍する一日となったようです。


ハーツクライにとっては去年の有馬記念で無敗の3冠馬・ディープインパクトを撃破したのがまぐれではなかったという事が今回の勝利で証明されたわけですが、それ以上にディープインパクトとの再戦が楽しみになってきました。


再戦の舞台は10月の凱旋門賞という噂もありますが、果たして勝つのはどちらなのか今から非常に楽しみです。

本日のアウェイ・山形戦は自宅でテレビ観戦していました。


山形・レアンドロの連続ゴールで前半29分の時点で2点ビハインドと一瞬去年の悪夢が頭をよぎりましたが、前半38分の平本のゴールが試合の流れを変えたように思います。


後半に入り途中出場のバジーリオ・久場の連続ゴールとラモス監督の采配も見事に的中し、終わってみれば3-2と見事な逆転勝利を飾りました。


まだまだ課題は山積みですが、先週の愛媛戦と同様に負けてもおかしくない試合できっちり勝ち点3を取れたことは大きいと思います。


来週は今シーズン初の味スタでの試合ですが、相手はここまで4勝1分と好調の首位・柏です。


早くも第1クール最大のヤマ場を迎えましたが、ここで勝つのと負けるのでは大違いなので、3連勝目指して頑張ってもらいたいです。

今日は仕事が休みでヴェルディの試合もなかったので、WBC決勝・日本対キューバ戦をテレビで観戦していました。


一時1点差まで詰め寄られましたが、初回にいきなり4点を先制、5回に2点追加、そして1点差に詰め寄られた直後の9回表にダメ押しとなる4点を取るなど、終始試合の主導権を握ることができた理想的な試合展開だったと思います。


今大会は松井や井口の不参加や例の誤審問題などいろいろありましたが、終わってみれば日本代表が優勝という最高の形で大会を締めくくることができて本当によかったと思います。

今日の相手はJFLから昇格してきた愛媛FCということで、試合前は開幕戦の徳島戦のような圧勝もあるかもと期待していましたが、終わってみれば1-0と辛勝でした。


前節の湘南戦同様に試合内容には不満がありますが、今日のような負けてもおかしくないような試合できっちり勝ち点3を取れたことは大きいと思います。


ACLを含めてここまで4試合で先制された試合が3試合、今日は失点こそはなかったものの後半35分までスコアレスということで、見ているほうにとってはたまらない試合が続いていますが、毎試合こんな調子で一喜一憂していたらとても12月まで身体が持たないので、早く安心して試合が見られるようになるといいんですけど一体それはいつの日になることやら。

昨日の湘南戦は「湘南のハイエナ」に見事なカウンターを2発決められ、0-2で負けてしまいました。


水曜日のACL・蔚山戦と同じ0-2というスコアで負けてしまいましたが、内容的には完敗というか最悪でした。


ベタ引きでカウンター狙いという戦術が徹底されていて、なおかつ水曜日の蔚山戦を見て弱点を研究してきた相手に対して全く対応できず、大橋のFKくらいしか見せ場がないようでは負けるべくして負けた試合だったと思います。


次節の対戦相手の愛媛も昨日の湘南以上に引いてくることが予想されるだけに、この1週間で修正して試合に臨んでもらいたいと思います。

今日は8時過ぎまで仕事だったので、ACL・蔚山戦は後半の途中からですが会社の近くのスポーツバーで観戦していました。


去年のKリーグ王者とJ1・17位のチームの対戦だったので0-2というのは妥当な結果なのかもしれませんが、テレビで見ている限りでは今日の蔚山はそれほど強いとは思えませんでした。


さすがにアウェーで3点差以上で勝つのはかなり厳しいと思うので、今日の試合は負けるにしても1点差でとどめておけばまだわからなかったかもというのが率直な感想です。


それにしても、今日のマレーシア人の審判はひどかったですね。日本での試合なのにあんなジャッジをされたのでは、5月3日のアウェーの試合は一体どうなることやら…。

もうひとつのリーグ戦、AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節の蔚山現代戦です。


2チーム失格になったため唯一の日本での試合ということで楽しみにしていたんですが、残念らがら明日は仕事のため国立には行けそうにありません。


Kリーグ王者の蔚山という明らかに格上の相手との試合なので相当厳しい戦いになると思いますが、海外のチームとこういった真剣勝負をする機会はなかなかないし、負けても何も失うものはないので、明日は今後のリーグ戦につながるようないい試合を期待しています。