ソフトバンク、ボーダフォン買収へ (読売新聞)


ちょっと前にソフトバンクがボーダフォンから回線を借りるというニュースが出た時にもしかしたらと思っていましたが、やはりこういうことだったんですね。


Jフォンからボーダフォンに変わってからはサービス改悪の連続で2年契約の縛りがなければ何度も解約しようと思っていたので、ソフトバンクが買収するというのはボーダフォンユーザーとしては大賛成です。


買収が実現したら、基本料金の値下げや1分単位の課金となっている現在の通話料金の見直しなどを期待しています。

本日はプロレスリングノアの日本武道館大会に行ってきました。


横浜文体やディファ有明・有明コロシアムなどにはよく行きますが、武道館に行くのは全日のジャンボ鶴田復帰戦以来10数年ぶりということで朝から非常に楽しみでした。


メインはGHCヘビー級選手権試合・秋山準対鈴木みのる戦でした。2人とも頭がよく空気の読める選手なので面白い試合を期待していましたが、秋山の体調が予想以上に悪かったせいか、合計200発以上のビンタの応酬の末にリストクラッチ式エクスプロイダーでみのるをマットに沈めた秋山が初防衛に成功という結果に終わり、見た人によって評価が分かれるところだと思いますが、個人的にはイマイチだったように思いました。


今日の試合で一番よかったと思ったのが、第6試合の三沢光晴対森嶋猛戦でした。最近タイトル戦線からは一歩引いたポジションにいた三沢ですが、森嶋の攻撃を全て受け止めその上で勝つという横綱相撲で、まだまだ若手には負けないという事をアピールしていたように思います。


その他の試合では、GHCジュニアタッグ選手権試合で王者の杉浦・金丸組がゼロワンMAXの日高・藤田組に敗れタイトルがゼロワンMAXに流出するという予想外の展開もありましたが、4大シングルマッチや永源さんの武道館ラストマッチが見られたりして、全体的には大満足でした。


昨日国立競技場で行われたJ2開幕戦の徳島ヴォルティス戦ですが、4-1で勝ちました。


スコアだけ見ると格の違いを見せつけ完勝したようにも見えますが、前半は出足の早いプレスとロングボールを多用する徳島の前に防戦一方でした。


ハーフタイムのラモス監督のゲキとアナイウソンの投入で流れが変わり、後半はゴールラッシュで見事な逆転勝利となりましたが、先制を許してその後相手がベタ引きで来た場合にはどのように戦うのかというのが今後の課題になったように思います。


ただ、昨日は同じJ1からの降格組の神戸が草津に0-3で完敗、柏は湘南と1-1の引き分け、そして横浜FCはJ初参戦となる愛媛に0-1でまさかの敗戦を喫するなど昇格争いのライバルと目されていたチームが軒並み勝てなかったので、勝ち点3・得失点差+3で暫定首位というのは最高のスタートだと思います。


次は2チーム失格でいきなりの大一番となったAFCチャンピオンズリーグ・グループステージの蔚山現代ホランイ戦ですが、Kリーグ王者の蔚山相手にJ1チームにも引けを取らないタレントを擁するヴェルディの攻撃陣がどの程度通用するのか今から楽しみです。

新生ヴェルディの船出となる国立競技場での徳島ヴォルティスとのJ2開幕戦がいよいよ明日に迫りました。


昨年12月の大分戦以来の公式戦ということで、今から非常に楽しみです。


1年でのJ1復帰を果たすためにも、また8日のACL・蔚山現代戦に向けて弾みをつける意味でも、明日の徳島戦はどんな形でもいいのでとにかく勝利あるのみです。

トリノオリンピックが今日開幕しました。


それほど楽しみにしていたわけではなかったのですが、いざ始まると開会式を生中継で見たり、先ほどからノルディック複合の中継を見ていたり、早くもオリンピック一色の生活になりつつあります。


ノルディック複合以外にも女子モーグルやジャンプ・ノーマルヒル予選など、初日から日本人選手の活躍が期待させる種目が続くので、寝不足にならないように注意しながら楽しみたいと思います。

秋山「性格の悪い男対決」決断、初防衛戦(日刊スポーツ)


3月5日(日)日本武道館のノア・日本武道館大会で、「ノア一性格の悪い男」秋山準と「世界一性格の悪い男」鈴木みのるの初の一騎打ちがGHCヘビー級選手権試合として行われることが決まったようです。


2人とも毒舌で鳴らすだけに、タイトルマッチ当日までリングの中だけではなく、リングの外での前哨戦も楽しめそうです。


また、この試合以外にも、小橋対KENTA、三沢対森嶋、田上対丸藤、小川対力皇の4大シングルマッチが組まれていて見どころ十分なので、チケットが取れれば久々に武道館に行ってみようかと思っています。

昨日からヴェルディのグァムキャンプがスタートしました。海外のキャンプということで、キャンプの情報を知るにはオフィシャルやスポーツ新聞などが頼りになりそうですね。


キャンプ中には新潟や因縁の大宮とTMが組まれていますが、今季は大幅にメンバーが入れ替わったので、ラモス監督がテーマに掲げている「コミュニケーション力をつける」という事に重点を置いて、約2週間のキャンプをケガすることなく乗り切ってもらいたいと思います。

「東京Vラモス監督、去るものは追わず」


昨日久々にラモス節が炸裂したようですが、「12人残れば満足」というのはちょっと極端にしても「出たければ出て行けばいい」というのは全くその通りだと思います。


こんなチーム状況である事をわかっていながらあえてヴェルディに来た選手もいるわけだから、残った選手と新しく入ってきた選手たちでJ1復帰を目指していけばいいと思います。


不安と期待と半々ですが、ラモス監督によってどんなチームに生まれ変わるのか今から楽しみです。

今シーズンの公式戦最終戦の大分戦は4-2で勝利し、昨シーズンとは全く状況は違うものの、勝ってシーズンを終えることができました。


ワシントン・ジウの一発退場など後味はよくなかったものの、試合内容としては今年一番だったのではないかと思います。


こういった試合がもっと早くできれば…と悔やまれますが、来年のJ2・AFCチャンピオンズリーグに向けて新たな一歩を踏み出せたことは本当によかったです。


唐井GMの辞任発表や空気の読めない社長がACL優勝をぶちあげたりして予想通り大荒れとなった試合終了後のセレモニーですが、唯一拍手が起きた「ほとんどの選手が来年もヴェルディに残る」と言った事については必ず実行してもらいたいと思います。


ほとんどの選手がということは、見方によっては米山以外にも退団する選手がいると受け取れなくもないわけですが、1年でのJ1復帰そしてACLの優勝を本気で目指しているのであれば、全選手の引き止めるのとDFを中心とした戦力補強は絶対に欠かせないので、これ以上退団する選手を出すことがないようにしてもらいたいと思います。


試合終了後はいつも一緒に応援していた方々と飲みに行って、今シーズンの事や来シーズンに向けての事など5時間近く話していましたが、よく考えてみたら試合に勝って飲みに行くというのは実は昨日が初めてでした。


選手はもちろんそうですが、このような仲間たちも誰一人欠けることなく再来年J1の舞台に帰ってこれるように来年もがんばっていきたいと思います。

今週に入り米山の戦力外通告やACLのグループリーグの組み合わせ発表などJ2降格のショックも覚めやらぬまま来季に向けて動き始めているヴェルディですが、明日はリーグ戦最終節で今季の公式戦最終戦となる大分戦です。


ここ数試合は降格危機のプレッシャーもあって思い切ったプレーもできなかったかもしれませんが、降格が決まってもう何も失うものはないはずです。


天皇杯を見据えた策なのか明日の大分は先発メンバーを大幅に入れ替えてくるようなので、明日こそは勝って今シーズンの最終戦を勝利で飾ってもらいたいと思います。


今までとは違い、来年はJ2とAFCチャンピオンズリーグと未知の領域での戦いとなりますが、再来年の春には再びJ1の舞台に戻ってこれるように、明日の大分戦はその第一歩となるような試合になる事を期待しています。